セグロカモメの渡り追跡

標識個体について

私たちは、国内で越冬する大型カモメ類の渡り経路と春の到着地を知ることを目的に、2012 年 2 月 19 日に北海道函館市大森町(大森海岸)にて、16 個体のセグロカモメを標識しました。右足にメタルリング、左足に白地に黒字刻印のある、プラスチックリングを装着しています。刻印は A02-A09, A11-A18 です。個体 A09 は外部形態より L. heuglini taimylensis と思われます。個体 "A04" は、L. vegae とシロカモメ L. hyperboreus の交雑個体だと思われます。個体 A02-A09 のプラスチックリングには、大まかな位置情報を把握するためにジオロケーターというロガーを取り付けました。これらの個体の観察情報をお寄せ頂けますと幸いです。特に、下記の情報があれば大変助かります。

  1. 足環刻印 (A02-A09, A11-A18)
  2. 観察場所・日付
    (できれば秒単位までの緯度・経度)
  3. 観察者のお名前、連絡先
  4. 写真

連絡先:

〒852-8521

長崎県長崎市文教町 1-14

長崎大学環境科学部

山口典之

E-mail: noriyuki [at] nagasaki-u.ac.jp

TEL/FAX: +81-(0)95-819-2751